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2018/06/28

【ラグビーでは、南アフリカ相手に潔かったのにねぇ】

今日は運命のポーランド戦。23時キックオフなんで、とりあえず録画をしておきまして、お店の留守番を0時まで頑張り、それからゆっくり録画視聴いたしました。23時以降は、テレビ・スマホ・パソコンは全て電源を落とし、途中速報を含む全ての情報をシャットアウトしての、録画視聴でございます。

ワールドカップに興味ない人のために説明いたしますと、ポーランド戦には負けたのですが、他の試合結果とのかね合いで、グループリーグ通過は果たしたのでございます。ただ、ポーランド戦の最後の10分、自陣でボールを回して時間つぶしをした事が、いろいろ取りざたされております。

もうね、試合終了直後から、世界中が賛否両論。ワタクシも、「後味悪いなぁ」という印象でございます。そもそもワタクシは、グループリーグ通過にあまり拘っていない。だから、「何が何でも突破して」とは思っていなかったのでございます。

しかしまぁ、何という微妙な通過だこと。勝ち点・得失点・直接対決、これらが全て同じ。「警告」の数で決まるという、まるで薄氷の上を歩ききったようなグループリーグ通過でございます。その薄氷に乗ったまま、日本代表は試合の最後の10分間、ギャンブルに出たわけでございます。

最後の10分、日本が攻めていって同点に出来れば問題なし。でも逆に点を取られるとか、警告を複数もらってしまうとかすると、敗退決定。時間つぶし作戦に出ても、他スタジアムで行われている試合でセネガルが得点を入れてしまうと、これまた敗退決定。

日本チームとしては、責めるには大きなリスクが伴い、時間つぶしをしたとしてもその結果は完全にセネガル戦の結果に委ねられるという他力本願のギャンブル。八方ふさがりでございます。その結果、一番の安全牌である時間つぶしを選択。もちろんルール違反ではありませんので、非難される筋合いは、本来は、どこにも無いのでございます。

さて、以上がポーランド戦の概略。ここからが、ワタクシの吐露。やはりサッカーは、ヨーロッパのスポーツなのですよ。そして、アジアの一国がサッカーの精神を汚したと言われても仕方が無い。ルールには記されない「精神」というものがスポーツには有り、その精神はそのスポーツを育んできた人達が一番よく理解しているからでございます。

例えば、メジャーリーグには、ルールに書かれていない「不文律ルール」がございます。大勝ちしている時にバントや盗塁をするなとか、負けているチームへの配慮とも言える「精神」が暗黙のルールとして定められております。

また、日本の大相撲はどうでしょう。カチ上げや張り手は、ルール上禁止されているわけではございません。でも、外国人力士がそういった荒技を乱用すると、やはり「相撲の精神に反する」と批判されることになる。

ヨーロッパの人達には、「サッカーを育んできた」という誇りがございます。そして、ルールには定められていない「精神」が心の中に根付いております。今回の10分間の時間つぶしは、その精神に触っちゃったのでしょうねぇ。

ただねぇ、こういった時間つぶしはよく有ることなのですが、日本代表の1・2戦のアグレッシブさが注目された後なので、印象悪かったですねぇ。また、セネガル頼みの他力本願ギャンブルというのも、潔くなかった。まぁ、サラッと忘れて、次行きましょう、次へ。ニッポン、頑張れ!

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