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2017/06/07

【たかが面倒、されど面倒】

鼻水が出て、花粉症かな?なんて言っていたのが1週間前。鼻水は治まったのですが、その後、持病のぜん息を発症。ただ今、コンコンコンコンと、狐のように苦しんでおります。

この季節にしか出ないぜん息なので、多分花粉がらみのアレルギーなのかもしれません。2~3年出てなかったのでここのところは安心していたのですが、今回、出ちゃいました。ただ、痰が少しずつ切れやすくなってきております。もうそろそろ治まるのではないかと予想しております。

茨城県大洗町の放射性物質を扱う施設で、また事故がございました。ほんと、現場の方がかわいそうでございます。マニュアルが完備していなかったか、マニュアル通りに作業していなかったのか、事故の調査報告が気になるのですが、そもそも正直に報告されるのか? そこも問題。

99年の臨界事故に比べるとはるかに少ない被曝量ですが、それでも、今後何十年に渡って精密検査を繰り返していくことになるでしょう。そして、放射線関連の施設では全く働けなくなってしまいました。いろいろ、気の毒なのでございます。

フードと呼ばれる空気を吸い込む機械を使っていたのに、部屋中に拡散。専用の機密性の高いマスクをしていたのに、肺にまで放射性物質が入り込む。明らかに、どこかで「手順の省略」が有りましたよね。

今回は、容器のフタを開けたら吹き出したとのこと。これで思い出すのは、2013年の福知山花火大会での事故。あれも、先にタンクの空気抜きをしていれば防げた事故。何度も同じ手順を繰り返していると、ついつい、どこかで手順を省略したくなるのでございますよね。ここに落とし穴がある。

マスクの話が出ましたが、ワタクシもここ1週間ほど、マスクが手放せないのでございます。ただ、「風邪を防ぐ」という目的に関して言えば、普通のマスクにはほとんど機能しないそうでございます。

隙間からいくらでも外気が直接入って来ちゃうからだとか。ですので、マスクの主なる機能は「自分が咳をしたときの飛沫をまき散らさないこと」なのでございます。ただ、ここにも落とし穴がある。実は、風邪をもらっちゃったりするのは、マスクの隙間が原因では無いのでございます。

単刀直入に申しましょう。それは、自分の「手」「指先」なのでございます。マスクをしていても、口元に手をやるときには、マスクをずらしますよね。もし、その時、指先に風邪のウイルスが付いていたら? あるいは、ついつい目を擦るとき、その手にウイルスが付いていたら?

そう、ウイルスはこうやって、「手」から口や目を経由して入ってくるのでございます。風邪の予防で、やたら「手洗い」をやらせるのは、こういった理由から。自宅に帰って、「さぁ安心」とばかりにマスクを外し、手も洗わずにいろいろやっていると、もらっちゃったりするのでございます。

世の中、どこに落とし穴があるか分からない。一見無意味と思えるルールにも、ちゃんと意味が有ったりする。ルール省略して100回大丈夫でも、101回目に「事故」が起こるかもしれない。交通事故なんかもそう。これ全て「面倒くさい」との戦い。

「面倒くさい」ってのは両刃の剣。「面倒くさい」というところから、数々の発明やアイデア商品が生まれてくることもございます。逆に「面倒くさい」とちょっとルールを省略したために、人命が失われるような大事故に繋がる場合もある。

さぁ、ワタクシの毎日の雑用も、「面倒くさい」との戦いでございます。商売は面倒くさがっていてはいけません。「忠実」とかいて「まめ」と読みます。ワタクシの勝手な解釈ですけど、「面倒くさい」の反対語は「忠実」かもしれませんね。では、では。

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