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2017/01/29

【コロンボのよれよれコートも計算かも】

トランプ氏が就任早々大暴れ。アメリカ中というか世界中が振り回されております。大統領制ってのは強権なのですねぇ。大統領の署名ひとつで、いろんな法案が即座に通ってしまう。署名しちゃう大統領も大統領ですが、それをすんなり通してしまうアメリカの仕組みってのも、どうかと思いますよ。

トランプ氏がビジネスマンとして大成功していることは、紛れもない事実でございます。トランプ氏は、非常に強いサイコパス傾向を持っております。経営者には必須の要素でございます。ただね、このサイコパス傾向というのは、ビジネスを成功させる要素でも有りますが、同時に奈落の底に落とす要因にもなり得ます。両刃の剣というやつなのでございます。

そこで、トランプ氏が好調を維持していたという事実のためには、どこかにブレーキ役を買って出る「参謀」が居たはずなのでございます。アドラー言うところの「嫌われる勇気」をあえて持っている人物でございますね。トランプ氏自身が気づいているかどうかは分かりませんが、ビジネスでの成功は、そういった参謀役との二人三脚だった可能性が高いのでございます。

さて、就任直後のご乱心ぶり。その乱心ぶりを見ておりますと、どうも今までの「参謀役」は存在していないのかも。ブレーキが無くなって、タガが外れ、アクセル踏みっぱなしでコンビニに突っ込む高齢者ドライバー状態なのかもと、予想できるのでございます。

もし、トランプ氏がそんな暴走状態であるとするならば、これはお付き合いをするのは、非常に危険。安倍首相が慌てて電話で連絡を取っちゃったみたいですが、もうね、放っときゃいいんですよ、ご乱心老人は。ちょっとシカトして、相手を焦らすぐらいでちょうどいい。ヘラヘラと尻尾を振って近づいちゃいけないのでございます。

ただね、ここで、もうひとつ、深読みをしちゃうのでございます。トランプ氏のこのご乱心振りが、全部ブラフ(はったり)の可能性もある。参謀がいなくて暴走しているように見えて、実は、全て、参謀の描いた筋書き通りという可能性も有るから、油断できない。まぁ、どちらにせよ、こちらから慌てて近づくというのは、あまり得策では無いような気がいたします。

日本車の輸入がらみの発言でも、明らかに30年前の知識で話している。今は、日本がアメ車を輸入する際の関税はゼロでございますし、アメリカで売られている日本車の多くは、アメリカでの現地生産・現地雇用となっております。知らないはずは、ないのでございますけどねぇ。

交渉事で危険なのは、相手を見くびることでございます。「あぁん、コイツ大したヤツじゃないな」と思っていたりすると、足をすくわれる。逆に言いますと、自分を相手に見くびらせることが出来る人物は、交渉人として有能なのでございます。もし、トランプ氏がそんな計算高い芸達者な人物だったとしたら、恐いですよ〜、クワバラ、クワバラ。安倍首相、君子危うきに近寄らずでございますよ、お願いしますよ。では、では。

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