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2006年4月

2006/04/30

お盆にはまだ早いけれど

(霊界から生まれ変わって)この現世に降りてくるんですけど、そのときはこの現世の世界とは違って、向こうは涙ながらに別れるんだそうです。つらいつらい修行に出るんだということで涙ながらに出る。こちらの現世の人たちは赤ちゃんができるということで大いに喜んでいるんですが、まったく反対なんです。死ぬときも臨終でこちらはわんわんと泣いて悲しんでいても、向こうから迎えに来る人たちは非常ににこやかによく帰ってきたというふうに迎えるんだそうです。

 霊界の人たちに言わせれば、こちらのほうが死後の世界だそうです。向こうのほうが生の世界だということを言っています。


  (江原啓之・佐藤愛子著 『あの世の話』より)

TV・新聞などでここ数日間取り上げられていましたように、あの尼崎福知山線の脱線事故から、もう1年でございます。また、ちょうど12年前に名古屋空港で起きた中華航空機の事故も、新聞などで取り上げられております。災害や事故などで家族を亡くされた方にとって、その心の傷をいやすのには1年という時間はまだまだ十分ではないでしょう。12年という長い年月を経ても、癒しきれない深い傷もあるかもしれません。

“死ぬ”ということは、ワタクシたちがみな例外なく運命づけられている宿命でございます。災害事故のような受け入れがたい宿命もあるかもしれませんが、ここはひとつ、“死ぬ”ということを肯定的に考えると、何かしら“光”が見えてくるのではないでしょうか? というわけで、昨年は三つの葬式を体験する“葬式の当たり年”を体験した名古屋薫が、チョット生意気なことを申し上げました。

ではでは、次回をお楽しみに。
(配信の間が空きましたこと、お詫び申し上げます)

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2006/04/06

ウルトラマンは悪魔の笑顔をみたか?

Fi1144319797777t_0eちょっと面白い現場に遭遇しちゃいました。もうね、ウルトラマンがクレーンでつり上げられて、トラックに載せられちゃう光景なんて、まぁ、一生に一度あるか無いかでしょうね。もっとも、ウルトラマンを運ぶ業者さんは、いやというほど、遭遇してるでしょうけどね。でも、“ウルトラマンを運ぶ業者さん”って(笑)……

さて、いきなり本題。前回、ドラマ『女王の教室』から一節を引用させていただきましたが、その『女王の教室』、DVDが発売されているのでございます。で、買いました、そのDVDボックス。で、観ました。全11話、540分、ひと晩で...

このドラマ、ご存じない方のために、簡単にご説明するのでございます。ある小学校の6年のクラスに新任の女教師がやって来るのでございますが、この教師、鬼のように厳しいのでございます。最初は反発しまくる生徒たちでございますが、しだいにその教師の厳しさが、生徒たちの未来を思うがゆえの愛情の裏返しだったことに気づいていく、という、まぁ、そんなストーリーでございます。

本編の他に、2時間枠の特別番組として放送された『エピソード1』、『エピソード2』なるものがございまして、全部でキッチリ三部作。このエピソード1から2にストーリーが展開していくにしたがって、その女教師が天使から悪魔に変っていく過程がえがかれるのでございます。

脚本的には、現在の教育問題が抱えている諸問題に対し、片っ端から本音をぶつけるといった、「一石投じる的」番組でございますが、今回は、その教育問題に関してお話しするつもりはございません。いや、教育問題でございますから、お話ししたいことは山ほどあるのでございますが、今回はいたしません。最近、小難しいお話しが続いておりましたので、そういったお話しはまた別の機会に。

もうね、天海祐希、最高! かっこいい! ワタクシ名古屋薫、惚れました!

いやぁね、アタシャ、宝塚の男役ってのは、ズ〜ッと昔からバカにしてました。なんだか気持ち悪くって、あの無理に出した低い声が。そして、無理やりの男化粧に長いつけまつげ(ゼ〜ッタイ、変!)。で、不自然に大きな肩パッドの入った衣装。し、しかしでございます。今までバカにしてたの,ぜ〜んぶ撤回いたします。とにかく、この悪魔先生役の天海祐希(役名、阿久津真矢。略して悪魔)、かっこいいのでございます。

念を押しときますと、天使先生(主人公の新人時代)役の天海祐希には何とも感じないのでございます。あくまでも(いや、シャレてませんよ)、悪魔先生役の、頭をシニョンに引き詰め、黒のスーツをまとい、腹の底から響いてくるような低音の声、そのお姿に惚れ込んだのでございます。

こりゃあ、(悪魔役の)阿久津真矢が、ワタクシの長年求めていた自分の理想像? そんな気がしてくるのでございます。そんな気がしてくると、もう大変。24時間、「映画館を出た直後の人間状態」でございます。わかりますよね、映画の主人公と自分が同化しちゃってるあの状態。

「いいかげん、目覚めなさい」「イメージできる?」
このふたつの名セリフ、いつも使ってみたくてしょうがないのでございます。もっとも、シリアスな場所で使ったりすると、かえって相手から信頼感を失いそうですから使いませんよ。でも、使ってみたいなぁ。このドラマが忘れ去られたころなら、大丈夫かなぁ...(でも、何度も再放送やりそうだしなぁ)

というわけで、今回は何の内容もない、ウルトラマンが運ばれる画像と、天海祐希演じる阿久津真矢(悪魔役限定)に惚れ込んだ、ただそれだけのお話しでございます。アッ、そうそう、このドラマには、解説本が出ております。この解説本の中の、カトリーヌあやこさんの漫画が、また面白い。そして、ドラマ本編のエンドロールでの天海祐希(あえて役名ではない。観れば分かる)さんのダンスの上手さ! あ〜〜、またひと晩掛けて、全編、観たくなってきた。

では、今回はこのへんで、エッ、いつもの名古屋薫と違うって? 堅苦しい文章ばかり書いてると、たまにはダラダラダラとした文章を書いてみたくなるのでございます。来週はドンナンがでるかな? というわけで、失礼おば(誰がオバサンや)! 名古屋薫でございました。

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2006/04/01

純粋とは

今回は、ワタクシの言葉ではございません。
『女王の教室』というドラマの中の一節でございます。

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  純粋すぎる生き方は、周囲にとっては迷惑なものなの
  ときには周りの人を傷つけることもあるし

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      (『女王の教室』エピソード1〜堕天使〜より)


純粋さが人を傷つける……
なかなかに哲学的でございます。


純粋とは、よく研がれたナイフでございます。
鋭いナイフほど、ほとんど力を必要といたしません。
しかし、振り回すと心をズタズタに切り裂きます。

純粋とは、未来でございます。
心が枯れずにいられるのは、未来があるからです。
しかし、現実を直視しなければ未来は語れません。

純粋とは、真実でございます。
純粋とは、核心でございます。
純粋とは、理想でございます。
だから、純粋は輝いているのです。

純粋とは、でございます。
だから、純粋は苦しく、そして残酷なのです。


(他の物質との化合物だったり、ほんのちょっとの不純物が混じっていたり、世の中の諸々の物質って、純粋じゃない方が安定していたり性能が良かったりするんだよね。そして、人の心にも同じ事が言えたりとか……だから世の中って、多少の不純さを隠し持つことが“あたりまえ”だったりします。でもね、純粋な物には純粋な物にしかない良さがあったりするんだよね)

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